もくじ

  1. 1 そのくせ毛は先天的なもの?好天的なもの?
  2. 2 《先天的》くせ毛/うねり髪の原因とストレート髪を手に入れる方法
  3. 3 《後天的》くせ毛/うねり髪の原因とストレート髪を手に入れる方法
  4. 4 【Q&A】くせ毛さんなら知っておきたい!髪の毛のうねりに関する疑問
  5. 5 髪の毛のうねりは原因を知って正しく対策しよう!
  6. 全ての目次を見る
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あかね

髪の悩みの代表とも言える”くせ毛”。元々くせ毛だから仕方ないって諦めている人も多いのではないでしょうか?でも、実は元々はくせ毛じゃなかった人もたくさんいますし、くせ毛だからといってもストレートにする方法はあるんです。今回は、くせ毛や髪の毛のうねりの原因と、原因別のストレートヘアの作り方を紹介します。

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あかね

くせ毛は生まれつきの先天的なものと、生まれてから何かしらの影響を受けて髪の毛にうねりが出る後天的なものがあります。あなたのくせ毛や髪の毛のうねりは、どちらでしょうか?チェックしてみましょう。

  • 両親ともくせ毛、うねりがひどい
    →先天的である可能性が高い
  • 両親どちらか、もしくは祖父母がくせ毛、うねりがひどい
    →先天的である可能性がある
  • 両親とも直毛
    →後天的である可能性がある

くせ毛や髪のうねり、髪質は遺伝すると言われています。幼い頃は直毛でサラサラでも、成長するにつれて髪が硬くなりくせが出るという人も少なくありません。

また、両親や家族にくせ毛の人がいない場合でも、髪の毛の水分バランスが元々整っていない人であれば、先天的にうねりが強い髪質になってしまいます。

一方、後天的なくせ毛は加齢や生活の乱れ、髪のダメージ、毛穴詰まりなどによって引き起こされるとされています。


▶︎先天的なくせ毛、うねりの原因と対策
▶︎後天的なくせ毛、うねりの原因と対策

  1. 毛穴(毛包)の形
  2. 髪の水分バランス

遺伝などによる先天的な髪のうねりの原因としてまず考えられるのが、毛穴の形。毛穴は丸くまっすぐなもの、というイメージがありますがうねりが強い毛の毛穴は歪んでいます。

この歪みが髪の毛の形を変え、うねりやくせ毛を生み出しているのです。(参照:図1)

またまっすぐな髪は水分が均一ですが、水分のバランスが悪いと水分が多い場所が膨張して、髪の毛にうねりが出てしまうのです。

図1:直毛とくせ毛

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あかね

髪の毛のうねり具合やくせ毛の種類は、毛穴の形によって異なることがわかりますね。

  1. ドライヤーでくせ毛を伸ばす
  2. ヘアアイロンでくせ毛を伸ばす
  3. 縮毛矯正、ストレートパーマを活用する

先天的な原因によるくせ毛は、くせ毛の原因を取り除くことができません。そのため、うねって生えてきてしまう髪に力を加えてまっすぐにする方法が適しています。

◎ドライヤーで髪をまっすぐにするには…?

ドライヤーでうねりやくせ毛を抑える時のポイントは、濡れた髪に熱と力を同時に加えること。乾ききる前の髪をブラシでまっすぐに伸ばしながらブローしましょう。

◎ヘアアイロンで髪をまっすぐにするには…?

くせ毛の女性にとって強い味方になるのがヘアアイロン。

ただし、アイロンの使いすぎはダメージによる髪のうねりに繋がるので注意が必要です。

高い温度での使用、同じ箇所への長時間の使用、毎日など頻繁な使用は避け、低温・短時間・必要最低限の頻度での使用を心がけましょう。

◎縮毛矯正・ストレートパーマで髪をまっすぐにするには…?

髪の毛のうねりが強い人や、毎日のスタイリングが面倒な人におすすめなのが縮毛矯正やストレートパーマ。

しかしこちらもやりすぎには要注意。すぐに取れてしまうからと、頻繁にかけていたり、同じ箇所に何度も施術すれば当然髪の傷みに繋がります。

その結果、髪がボロボロになってくせ毛を直すどころじゃなくなってしまう…なんていう事態は避けたいですよね。

再度、縮毛矯正やストレートパーマをかけたい時は美容師さんと相談しながら、根元だけにかける、期間をあけるなどの工夫をしましょう。

  1. ヘアダメージ
  2. 加齢による皮膚のたるみ
  3. 汚れによる毛穴詰まり
  4. 髪の栄養不足

カラーやパーマ、ヘアアイロンや紫外線など、髪の毛へのダメージはくせ毛、うねりの原因になります。ダメージを受けた髪は、水分や油分のバランスが崩れやすくうねるのです。

▶︎対策①トリートメントでケアする
▶︎対策②洗い流さないトリートメントでケアする
▶︎対策③紫外線対策を行う

加齢などで皮膚にたるみがで始めた人や毛穴が詰まっている人は、髪がまっすぐ生えてくることができずくせ毛になっている可能性が考えられます。

▶︎対策④スカルプケアで頭皮にハリを与える
▶︎対策⑤適切なシャンプー方法を実践する
▶︎対策⑥頭皮クレンジングを行う

食事のバランスの乱れや生活の乱れによって、髪の毛に十分な栄養が行き届いていないと、髪は細く痩せてしまいます。その結果、髪が乾燥しやすくなり、うねりが出るのです。

▶︎対策⑦生活の改善・頭皮マッサージを行う

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あかね

後天的なくせ毛の原因は、髪の毛のダメージから生活習慣まで多岐にわたります。心当たりがあるものがいくつも…という人もいるのではないでしょうか?全てを一気に解消するのは難しくても、できるところから対策していきたいですね。

◎ダメージによる髪のうねりに…トリートメント

ダメージを受けた髪の毛はキューティクルが剥がれ、その隙間から余計な水分が入り込むことでうねりが生じます。

そのケアとして、髪の毛の水分や油分を補ってくれるものを使いましょう。

また、キューティクルを保護してくれるものや、しっかり潤いを閉じ込めてくれるものも、ダメージによるうねりに向いていると言えます。

◎ダメージによる髪のうねりに…アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)

オイルタイプのもので髪の毛1本1本を外側からコーティングすれば、余計な水分が入りにくくなり、うねりが少ない髪に

また、クリームタイプやミルクタイプは、髪の毛をしっとりと仕上げてくれるので、うねりやくせ毛による広がりを抑えることができます。

さらに、ドライヤーやヘアアイロンの前に使用することで、熱のダメージから髪を守ってくれる他、摩擦や紫外線からも髪を守ってくれます。

◎紫外線によるヘアダメージに…

外に出ている時間が長い人や、夏場のお出かけ時に気になるのが紫外線ダメージによる髪のうねりやくせ毛。

紫外線対策としては、先ほどご紹介したアウトバストリートメントの他にも、日傘や帽子による紫外線のカット、髪の毛用のUVカットスプレー(日焼け止めスプレー)の使用が有効です。

夏場に帽子をかぶるのであれば、蒸れにくいように通気性の良いものを使用したり、こまめに脱いだりといった心がけをしましょう。

また、UVカットスプレーは髪の毛はもちろん、顔や頭皮についても良いとされているものを使用することで、余計な頭皮トラブルを防ぐことができます。。

◎加齢や皮膚のたるみが原因かも…という人に

頭皮も皮膚の一部。正しいケアをすることで、健康な頭皮を保つことができます。

例えば、頭皮に潤いを残しながら洗うことができるアミノ酸系シャンプーや、エイジングケア(注1)を目的としたスカルプシャンプーの使用。頭皮の乾燥を防ぎ肌のハリを保つスカルプローションの使用など。

注1:エイジングケア=年齢に応じたお肌のケア

◎毛穴詰まりはシャンプーの方法で解消

シャンプーを使う時は、髪の毛だけでなく頭皮を洗うことを意識するのがポイント。頭皮をマッサージするように洗うことで、毛穴の奥の汚れを押し出して洗えます。

また、意外と多いのがシャンプーのすすぎ残し。髪の毛の滑りがなくなるまですすぐ人は多いと思いますが、それでは頭皮までしっかりすすげていないことも。

すすぎはじっくり3分ほど時間をかけて、頭皮をすすぐことを意識して行いましょう。

◎シャンプーで落とし切れない毛穴汚れはクレンジングで!

椿油や頭皮用のクレンジングオイルを乾いた頭皮につけてマッサージ。

しばらく置いてから通常通りシャンプーを行うことで、普段のシャンプーでは落とし切れない皮脂汚れや毛穴の奥の汚れを浮かして落とすことができます。

◎髪の栄養不足が心配なら食事や生活を改善

栄養バランスに極端な偏りがある、睡眠が取れていない、極度のストレスを感じているという場合は、生活の改善がくせ毛解消への近道になります。

食事は、お肉やお魚、大豆製品などのタンパク質、海藻や牡蠣に含まれる亜鉛、野菜などのビタミンの3つを心がけて取り入れましょう。これらの栄養素は、髪の毛が健康に育つために大変重要とされている栄養素。

これらの栄養が不足すると、髪の毛の健康が損なわれてしまうので注意したいですね。

また、睡眠不足が続いていたり、大きなストレスを抱えていると血流が滞ります。血液は髪の毛を作るための栄養を届ける重要な役割を担っているので、血流が悪くなればせっかく摂取した栄養も髪に届きません。

少しでも睡眠が取れる工夫をする、ストレス発散の方法を見つける、頭皮マッサージを習慣にするなど血流をよくする工夫をしましょう。

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あかね

くせ毛や髪の毛のうねりの原因と対策を紹介してきましたが、まだ疑問が残っている…という人もいるのではないでしょうか?聞いたことはあるけど、これって本当?そんな疑問をQ&Aで解消しちゃいましょう。

A:髪の毛の性質としての傷みやすさは変わらない!

くせ毛も直毛も、元々の傷みやすさは変わりません。しかしくせ毛の人は直毛の人に比べて、髪の毛に負担をかけがち。

例えば、ドライヤーを長時間使用してうねりを伸ばす、ヘアアイロンを直毛の人に比べて頻繁に使用する、縮毛矯正をかけるなど。

これらの日常的なスタイリングや、美容室での施術は髪にとって大きなダメージに…。つまり髪の毛の性質としての傷みやすさは変わらないけれど、たくさんのダメージを与えてしまっているため短期間で傷むのです。

またくせ毛はまっすぐの髪に比べて、ツヤが出にくく見た目や手触りが悪いことも。この見た目や手触りの悪さが、くせ毛は傷みやすいというイメージを作っている一つの原因と考えられます。

A:シャンプーでくせ毛は直せない!

先天的なくせ毛であっても、後天的なくせ毛であってもシャンプーを変えるだけでくせ毛をまっすぐにすることはできません。

シャンプーでは毛穴の形は変わりませんし、髪のダメージを回復させることもできません。

ただし、シャンプーによっては髪の水分バランスを整えたり、余計なダメージを与えない洗髪は可能になります。

そうした面で、くせ毛やうねりを直すことはできないけれど、くせが出にくい髪にする、うねりを少し抑えるといったことは可能と言えます。

A:湿気を取り込みにくい髪にすればOK!

雨の日や湿気が多い日は、くせやうねりが強くなって髪の毛が広がるという女性は多いですよね。

これを解消するためには湿気を取り込みにくい髪にする必要があります。

具体的には、コンディショナーや洗い流さないトリートメントで髪をコーティングする、トリートメントやシャンプーで髪の油分、水分のバランスを整えるなど。

さらに、湿気を吸いにくい髪にするために、パーマやカラー、アイロンの使用を控えるなど日頃から髪のダメージを減らす心がけをするのも効果的です。

A:嘘!ただしくせ毛の原因によっては効果あり!

坊主にすると天然パーマが治る、くせ毛が直毛になるという噂は、誰もが一度は聞いたことがありますよね。

しかし、坊主にしたところで元々くせ毛の人の髪がまっすぐになることはありません。坊主にしても毛穴の形や髪の毛の内部のバランスが変わるわけではないのです。

とはいえ、一部の人のくせ毛には効果的と言えます。

ヘアダメージによって髪の毛がうねるという場合は、坊主にすることでダメージを受けた部分を全てカットすることになるので、新しく伸びる髪にダメージを与えなければくせ毛は改善されます。

また、頭皮の毛穴詰まりに対しては、坊主にすることで頭皮の洗浄がしやすくなるため、くせ毛改善の可能性があると考えられます。

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あかね

髪の毛がうねる原因は、大きく先天的なものと後天的なものに分けられましたね。元々くせ毛だから…と思っていたけど、もしかしたら後天的なくせ毛なのかも?と思った人も多いのではないでしょうか?思い当たる原因を解消したり、ドライヤーやヘアアイロンの使い方を工夫して、ストレート髪を手に入れましょう!


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