Navi megumi

もくじ

  1. 1 髪の毛を伸ばす途中にカットする理由
  2. 2 <美容師さんに聞いた>髪を伸ばす途中のカットは何ヶ月ごとがベスト?
  3. 3 途中のカットを減らしたい!髪の毛を綺麗に伸ばすための4つのケア
  4. 4 可愛く綺麗に髪を伸ばすなら、伸ばしかけ髪をカットしよう!
  5. 全ての目次を見る
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伸ばしかけの髪の毛のカット、できることなら避けたいわよね。でも、伸ばす途中に切る方が良いってよく言われるわ。それに、髪の毛を切ると刺激で髪が早く伸びる、なんて言われたりもするけれど…。これって本当なのかしら?今回は、カットを中心に伸ばしかけの髪の毛の扱いについて紹介するわね。

伸ばす途中の髪の毛をカットする理由は、簡単に言えば綺麗な髪をキープして伸ばすためです。綺麗な髪の毛を保つために大切なのが、以下の2つです。

  • 毛先からダメージが広がるのを防ぐ
  • 毛先のパサつきは広がりを抑える

カラーやパーマ、日々のシャンプーや毎日浴びる紫外線。これらは全て、髪の毛のダメージの原因です。毛先に近づくほど、さまざまなダメージにさらされているため傷みがひどくなりますよね。

髪の毛の傷みがひどくなると、枝毛や切れ毛に…。傷みがひどい部分は、髪の毛の表面を守るキューティクルがほとんどなくなっていて、中のコルテックスがむき出しの状態。この状態になると、髪の毛の水分やタンパク質が流れ出し、枝毛や切れ毛となりさらに傷みが広がってしまうのです。

この髪のダメージの広がりを防ぐのがカット。切れ毛によって髪が短くなり、傷みが広がるよりもそれを未然に防いだ方がいいため、伸ばす途中でもカットが必要なのです。

また、ダメージがひどい毛先は水分が少なく乾燥しています。パサついた毛先やうねりがひどい毛先は、この水分不足が原因。伸ばす途中にカットをしなければ、早く伸びばすことはできますが、綺麗なロングヘアにはなりません。

伸びた時に綺麗な髪になることはもちろん、伸ばしかけのヘアスタイルを綺麗に保つためにも、傷みがひどくなった毛先のカットは必要といえるのです。

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めぐみ

確かに、早く伸ばすだけならカットしないのが一番!でも、伸ばす途中もロングになったあとも、パサバサでボサボサなのはちょっと避けたいわよね。髪の毛は死滅細胞(しめつさいぼう)っていって、自力で回復する力がないものだから、一度ダメージを受けちゃうと治せない。だから傷んだ部分はカットしなくちゃいけないの。

髪の毛を伸ばす途中でカットする理由として、早く伸ばすことができるから、という噂を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

しかし、髪の毛をカットしても早く伸びるとは考えられません。

髪の毛はそもそも、細胞の分裂によってできているもの。この細胞の分裂が進むことで、髪の毛が伸びるのですが、カットしても細胞の分裂が早まることはないのです。

ただし切れ毛で髪の毛が切れてしまい、なかなか伸びない場合は、カットして傷んだ部分をなくすことで、通常通り髪の毛が伸びるようになることが考えられます。

あくまでも、カットしたところで髪の毛が伸びる速さ自体には変化がないことは覚えておきましょう。

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めぐみ

毛先のダメージを減らすためにも必要な、伸ばしかけ髪のカット。じゃあ、どれくらいの頻度で、どれくらいの長さをカットしなくちゃいけないのかしら?今回は、美容室レゴリス自由が丘の隅谷さんに聞いてみたわ。あくまでも目安だけど、参考にしてみてちょうだい。

髪の毛を切る頻度の目安は、髪質や髪の長さによって異なります。

  • 細毛、軟毛の人
    ショート:2ヶ月に1回、1cmほど
    ボブ・ミディアム:3ヶ月に1回、1cmほど
    ロング:3ヶ月半に1回、1cmほど

  • 太毛、硬毛の人
    ショート:1ヶ月半に1回、1cmほど
    ボブ・ミディアム:2ヶ月〜2ヶ月半に1回、1cmほど
    ロング:2ヶ月半〜3ヶ月に1回、1cmほど

髪の毛が太い、硬いという人や髪の毛が短い人の場合、定期的に毛先をそろえないと髪が広がってしまうので、髪の毛が柔らかい人や長い人より頻繁なカットがおすすめ。

必ずこの期間でカットしなければいけないわけではありませんが、この期間や長さを目安に切ると髪を伸ばしながらもダメージの広がりを防ぎ、扱いやすい髪型で過ごすことができますよ。

伸ばす途中のカットは、髪の毛のダメージが大きいほど増やさなくてはいけません。できるだけカットを減らすことが、早く髪の毛を伸ばす秘訣。カットを少なくするためにも、日々の4つのケアで髪の毛のダメージを極力減らしましょう。

  1. 熱によるダメージのケア
  2. 薬剤によるダメージのケア
  3. 摩擦によるダメージのケア
  4. 紫外線によるダメージのケア

熱は髪の毛を構成しているタンパク質を変性させる、大きなダメージの要因。日々の生活の中では、ドライヤーやヘアアイロン、コテが熱によるダメージに繋がります。

【熱によるダメージを減らすコツ】

  • ドライヤー
    髪の毛から20cm以上離し、こまめに動かしながら乾かす。
    ドライヤーの温風は出口付近だと100℃近くになります。これは髪にとってかなり高い温度。できるだけ熱を与えないように離し、動かしながら乾かしましょう。

  • アイロン・コテ
    ・乾いた髪に使用する
    ・ヘアオイルで保護する
    ・温度を低めに設定する
    ・長時間使用しない
    髪の毛は水に濡れるとキューティクルが開きます。この状態で熱を与えると髪の毛は大やけど。内部の組織まで傷めてしまうので、しっかり乾かしてから使用しましょう。また、オイルで髪の毛の表面を保護することで、直接アイロンが髪に当たることを防げます。 さらに、温度は150℃を目安に低め、一箇所に当てる時間は3秒以内に留めましょう。こうすることで、髪の毛へのダメージを減らすことができます。

熱によるダメージを避けるためとはいえ、ドライヤーを使用しないのはNG。自然乾燥だと、濡れて開いたキューティクルが綺麗に閉じずかえってパサつきの原因になります。

一方ヘアアイロンはできるだけ使用する頻度を減らすことで、ダメージを軽減させることができます。

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めぐみ

アイロンやコテを使う時のヘアオイルは、アイロン用のものを使うことね。特にアイロンアシスト機能があるSALAのヘアオイルなら、スタイリングも簡単になるからおすすめよ。

カラーやパーマは、直接髪の毛に薬剤を塗布するため、大きなダメージとなります。

カラーは髪の毛を保護している表面のキューティクルを開き、内部のコルテックスに浸透。そこにあるメラニン色素を分解し、染料を定着させます。本来であれば閉じているキューティクルを薬剤で無理やり開いたり、髪の毛の強さを守っているコルテックスにまで影響するため、どうしてもダメージに…。

またパーマは、一度髪の毛を構成している物質の結合を壊し、くせをつけて固定する施術。本来の形を壊されれば、当然髪の毛は傷んでしまいます。

こうしたカラーやパーマによるダメージを減らす方法がこちらです。

  • カラー
    ・あまり明るくしない
    ・根元はリタッチでケアする

  • パーマ
    ・頻繁にかけない
    ・デジタルパーマを避ける

明るい色のカラー剤の場合、薬剤の中にブリーチ剤が含まれています。ブリーチは特に髪内部のメラニンを多く分解してしまうため、大きなダメージに。また、カラーを重ねた分髪の毛にもダメージが蓄積されるので、伸びた根元部分はリタッチカラーでケアしましょう。

パーマのダメージも髪に蓄積するもの。頻繁にかけなくて良い、パーマ持ちをよくするヘアケアを行いパーマの頻度を減らしましょう。デジタルパーマは、髪の毛に癖をつける際に熱を加えるため、通常のパーマよりもダメージが大きくなるので、避けた方がダメージを減らすことができます。

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伸ばしている途中だって可愛く、自分が好きなヘアスタイルにしたいわよね。だからパーマやカラーは絶対ダメっていうわけじゃないわ。ただ、ちゃんとケアしてあげることね。パーマ・カラーなど薬剤によるダメージ向けに作られた、日常使いができるコンディショナーもあるのよ。

髪の毛のダメージは、あまり意識していないところでも蓄積されます。それが摩擦。髪の毛に摩擦が起こる場面には以下のようなものがあります。

  • ブラッシング時、ブラシと髪の摩擦
  • 洗髪時、髪同士の摩擦
  • 寝ている間、枕との摩擦、髪同士の摩擦

ブラッシングが乱暴だと、髪の毛とブラシの摩擦が大きくなってしまいます。ブラッシングは優しく、根元から毛先にかけて行いましょう。

また、髪の毛を洗っている最中や拭く時、髪と髪が擦れる洗い方や拭き方はダメージの原因に。さらにゴシゴシとタオルで拭くことも、ダメージの原因になるのです。特に濡れた髪の毛はキューティクルが開いています。その状態で摩擦が起こると、キューティクルが傷ついてしまうので要注意。

髪の毛同士を擦る洗い方や拭き方は避け、タオルドライをする時はポンポンと優しく髪を叩くようなイメージで拭くのがおすすめです。

寝ている時ばかりは、髪の毛の摩擦を抑えるのが難しいと思われがちですが、ここで役立つのがナイトキャップ。髪の毛をすっぽり覆うナイトキャップをかぶることで、枕と髪の毛の摩擦を減らすことができます。さらに、髪の毛が乱れないので髪と髪の摩擦を減らすことにも効果的。

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めぐみ

ナイトキャップといえば、少し前に渡辺直美さんがナイトキャップを使用していることが話題になったわよね。渡辺直美さんが使っていたって言われているナイトキャップを紹介するわ。

紫外線も髪の毛のダメージを生んでいる原因の一つ。紫外線によって肌が日焼けするように、髪の毛も紫外線に影響を受け、パサついたり色が変わったりするのです。

髪の毛の表面は、キューティクルによって保護されていますが、紫外線はこのキューティクルを破損させ剥がしてしまうのです。その結果、髪内部のコルテックスがむき出しになり、タンパク質や水分が流出乾燥してパサついたり、枝毛や切れ毛になってしまうのです。

また、紫外線には髪の毛の色の元であるメラニンを分解する力も。そのため、脱色して髪の毛が明るくなるいわゆる”日焼け”が起こるのです。

手軽にできる髪の毛の紫外線対策は、日傘や帽子、日焼け止めスプレーの使用。UVカット機能がある日傘や帽子を使うことで、紫外線をシャットアウトできます。

また、最近ではドラッグストアなどで肌だけでなく、髪の毛にも使用できる日焼け止めスプレーが増えています。

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めぐみ

髪に使える日焼け止めスプレーで有名なもの、ドラッグストアでも簡単に購入できるものなら、サンカットのスプレータイプかしら。価格もお手頃だし、顔にも使える商品だから、顔にかかってしまっても安心よ。

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めぐみ

伸ばす途中でもカットが必要なのは、ダメージの進行をおさえて、パサつきのない綺麗な髪をキープするため。早く伸ばせればそれでいいっていう人もいるかもしれないけど、女性にとって髪のパサつきやうねりは一つの悩みの種よね。早く伸ばしたいならできるだけカットしないでいいような、ダメージのない髪を目指しましょう。


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