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もくじ

  1. 1 劇的に髪の毛を早く伸ばすことはできない!驚きの理由とは…
  2. 2 <セルフチェック>髪の毛の伸びる速さ、遅くなってない…?
  3. 3 <伸びの遅れを防止>髪の毛をできるだけ早く伸ばす11の方法
  4. 4 その方法、間違っているかも!?誤解しがちな髪の伸ばし方
  5. 5 +αでより綺麗に髪を伸ばす!伸ばしかけにおすすめのヘアケア
  6. 6 通常の速さで綺麗な髪を伸ばすなら、日頃から気遣いを!
  7. 全ての目次を見る
めぐみ

女性なら、一度は「早く髪の毛を伸ばしたい」って思ったことがあるわよね。実際に、髪を早く伸ばす方法を調べて実践してみたことがある人もいるんじゃないかしら?でも、思ったより早く伸びなかった、なんて言う経験もあるんじゃない?これって実は、髪の毛を普通よりも早く伸ばすことはできないからなの。

「髪の毛が驚くほど早く伸びる方法」「一週間・1ヶ月で髪の毛を早く伸ばす方法」といった、魅力的な情報が紹介されていることも多いですが、これはあまり正確とは言えません。

髪の毛が伸びる速さはある程度決まっており、それを超える劇的な成長をさせる方法は見つかっていないのです。

髪の毛は毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことで成長しているため、早く伸ばすためには細胞分裂の速度を早くしなくてはいけません。

髪の毛が伸びる早さには多少個人差はありますが、1日あたり平均して0.3〜0.4mmと言われています。

毎日この一定のスピードで伸びていれば、1か月で約1.0cm、1年で12cmほど伸びる計算。

髪の毛が伸びるという現象は、イラストにある毛母細胞(もうぼさいぼう)が毛乳頭(もうにゅうとう)の司令によって細胞分裂を繰り返すことで起きています。

髪の毛を早く伸ばすと言うことは、この毛母細胞の分裂速度をあげる必要がありますが、このスピードを劇的に早くする方法はありません。つまり、髪の毛を早く伸ばす方法というのは、正確にいうと存在しないのです。

ただし、髪の毛の伸びる早さは栄養状態や体調、年齢など、条件によって遅くなってしまうことがあります。

この遅くなってしまった状態を、やり方次第で通常の早さに導くということは可能です。これが一般的に、「髪の毛を早く伸ばす方法」と呼ばれているものなのです。

めぐみ

髪の毛を1ヶ月に5cmや10cm伸ばすのは難しいわ。でも本当だったら1ヶ月1cm伸びるはずのところが1ヶ月5mmしか伸びない…なんていうふうに遅くなっている時に限って、”髪を早く伸ばす方法”を実践することで、髪の成長を通常通りの1ヶ月1cm近くに戻すことができるということね。

めぐみ

これから挙げる条件に心あたりがある人は、髪の毛の伸びる速度が遅くなっている可能性があるわ。チェックしてみて、当てはまるようなら要注意よ。

髪の毛の伸びる速度が遅くなってしまう大きな理由は、髪の毛が成長するのによい環境が整っていないから。

下記に、髪の毛の成長を妨げてしまう要因や、頭皮環境が悪いときに現れる症状を挙げました。まずは一度、当てはまる項目がないかチェックしてみましょう。

【セルフチェック①:髪の伸びが遅くなる原因】

  • ストレスが溜まっている
  • 日頃から運動をする習慣がない
  • 入浴はシャワーだけがほとんど
  • 栄養が偏りがち
  • 食事制限によるダイエットをしている
  • 甘いもの・油物をたくさん食べる
  • 寝不足が続く時がある
  • 寝る前はスマホやテレビをよく見る
  • 寝る前にカフェインをとっている
  • タバコを吸っている
  • 過度な飲酒を度々する
  • シャワーの温度は40℃以上にしている
  • シャンプーは手短に済ませる
  • 髪を結んでいて、毎日同じ髪型

【セルフチェック②:頭皮環境悪化の症状】

  • 頭皮がベタつく、ベタベタしたフケが出る
  • 頭皮が乾燥しがち、細かいフケが出る
  • 頭皮や髪の臭いが気になる
  • 頭皮がカチカチで凝っている感じがする
めぐみ

これらの項目に当てはまるものがあるなら、髪の毛の伸びる速さが通常より遅くなっているかもしれないわ。早く伸ばしたいのであれば、対策が必要ね。

髪の毛が成長しにくくなる原因として、ストレスが指摘されています。精神的に大きなストレスがかかると、影響を受けるのが自律神経

自律神経は、体のさまざまな部分の調子を整える役割を果たしており、全身を巡る血行もそのひとつ。ストレスを感じると自律神経のバランスが乱れて、血管が収縮します。

そうすると血行が悪くなり、血液によって運ばれる栄養も届きにくくなるので、髪の毛が成長しにくくなってしまうのです。

ストレスを日頃から解消するように心がけることで、頭皮の血行不良を予防し、髪の毛への影響を避けることができます。ストレスを解消する方法として、いくつか例を紹介しましょう。

  • ウォーキングやストレッチなどの簡単な運動
  • ゆっくりと湯船に浸かる
  • 映画や音楽など趣味を楽しめる時間や、ゆっくり過ごせる時間をつくる
  • 信頼できる相手に話をする
  • アロマやハーブティーなどを活用してみる

これらはあくまで一例で、ストレスを解消する方法は人によっていろいろありますよね。自分なりのストレス解消方法を見つけて、負担を軽減させましょう。

めぐみ

ちょっとしたストレス解消グッズを使ってみる、なんていうのもいいかもしれないわね。例えば、これなんて可愛いしどこでも使えそうじゃない?

ストレスの項目でもお話ししたように、血行不良は髪の毛にとって良くありません。必要な栄養が届きにくくなり、髪の毛が育ちにくくなってしまいます。

そのため、運動や入浴など、普段から血流が良くなるような生活習慣を心がけることも、髪の毛を早く伸ばすためにおすすめの方法です。運動をするときにおすすめなのは、ランニングやウォーキング、自転車などの有酸素運動

有酸素運動を行うと、心臓や肺の機能が強くなり、毛細血管の血流量が上昇すると言われています。無酸素運動は、逆に身体に負担となってストレスを感じる原因となってしまうので、髪の毛のためにはおすすめではありません。

また、シャワーではなく湯船に浸かることでも、血行の促進は期待できます。入浴することには、体が温まる効果だけでなく、水圧によるマッサージ効果浮力によって筋肉などの緊張が緩和される効果があり、これらの効果によって血流が良くなるとされています。

おすすめの入浴方法は、半身浴38〜40度くらいのぬるま湯に20〜30分浸かると、リラックスできて血行も良くなります。

髪の毛の健康な成長のためには、血液によって運ばれる栄養も十分でなくてはいけません。

特に髪の三大栄養素と言われるタンパク質・ミネラル(亜鉛)・ビタミンは、髪の成長に欠かせない栄養素です。

タンパク質は髪の9割以上を構成するケラチンの元、亜鉛は食べ物から摂取したタンパク質をケラチンに再合成する際に必要な栄養素。さらにビタミンは、亜鉛のサポートをするなど髪の毛そのものに関わることはもちろん、頭皮の血流をよくするなど頭皮環境にも深く関わる大切な栄養素なのです。

食事で注意したい点としては、脂っこいものや甘いものの取りすぎ。これらは皮脂の過剰分泌を招いて頭皮環境を悪化させてしまいます。脂っこいものや甘いものの過剰な摂取は控え、バランスのとれた食事を摂るように心がけましょう。

栄養素 主な食材
タンパク質 肉、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品
亜鉛 かき、うなぎ、魚介類、肉類 など
ビタミンB6
(亜鉛のサポート役)
かつお、まぐろ、レバー、肉 など
ビタミンE
(血流を促す)
アーモンド、植物油、魚介類、西洋かぼちゃ など

髪の毛を成長させるためには、質の良い睡眠を十分にとることも大切です。

これは睡眠中に分泌されることで知られる成長ホルモンが、髪の毛にも大きく関わっているため。髪の毛の主成分はタンパク質ですがこのタンパク質を合成したり、細胞を修復したりするために、成長ホルモンが重要なのです。

成長ホルモンが多く分泌されるのは、22時〜2時の間と言われています。この間にはできるだけ睡眠がとれるような生活習慣をするのがおすすめです。

また、睡眠の長さだけでなく、その質も重要になります。どんなに長く寝ても、質が悪いと十分な睡眠をとったとは言えません

睡眠の質を良くするためには、以下のポイントに気をつけると良いでしょう。

  • 朝日をしっかりと浴びる
  • 規則正しい食事をとる
  • 夜は明るい部屋ではなく、暗めの場所で過ごす
  • 適度な運動をする
  • 寝る前3時間の間にカフェインはとらない
  • 就寝前の喫煙、就床後のスマホの使用は避ける
  • 空調や寝具など眠りやすい快適な環境を整える

ただし、成長ホルモンが多く分泌されたからといって、髪の毛が早く伸びるようになるわけではありません。あくまで、通常の伸びる早さを保つために必要なことである、ということだと認識しておきましょう。

喫煙習慣がある人も、髪の毛に悪影響を与えていると言えます。

タバコに含まれている有害物質のひとつ、ニコチンは、血管を収縮させる作用があることが知られていますよね。

血管が収縮すると、必要な栄養や酸素が届きにくくなるため、髪の毛の成長が遅くなってしまうのです。

またタバコの有害物質を代謝させるために消費されるのがビタミンC。実はビタミンCもまた、髪の毛にとって大切な働きをしているビタミンの一つ。健康な髪を作るために必要なコラーゲンの生成や、鉄分を吸収するサポートをしています。

しかし喫煙によって、ビタミンCが不足することで健康な髪の成長が妨げられてしまうと考えられるのです。

髪の毛が伸びる速度を戻したいのであれば、タバコの本数を減らす減煙や禁煙をするようにしましょう。

過度な飲酒も、髪の毛に影響を与えるとされています。

お酒を飲むと、アルコールを分解するために肝臓で多量のアミノ酸やビタミンB群が消費されます。このアミノ酸は、髪の毛を成長させるのに必要なタンパク質を構成する物質。ビタミンB群も、髪の毛の成長に必要な栄養素です。

これらが飲酒によって失われてしまうことで、本来髪の毛に使われるはずだった栄養素が足りなくなってしまうのです。

お酒を完全に禁止する必要はありませんが、一度に大量のお酒を飲むことは避け、適度な量を楽しむようにしましょう。

髪の毛が健康に育つためには、頭皮環境が整っているかどうかも重要なポイントです。頭皮のベタつきや乾燥、かゆみ、臭いが気になるという方は、シャンプーの方法にも注意が必要。

頭皮のベタつきの原因となる皮脂や汚れは、髪の毛が成長するのを妨げます。健康な状態で髪が伸びるためには、頭皮を清潔な状態に保つことが大切なのです。また、頭皮が乾燥すると肌のバリア機能が低下。場合によっては頭皮が炎症を起こして髪の毛が育ちにくい状態になってしまうのです。

頭皮環境を清潔に保つためのシャンプーのポイントは7つ。

  1. お湯の温度は38度程度のぬるま湯
  2. シャンプーの頻度は1日1回まで
  3. シャンプーは手の平で泡立てる
  4. 頭皮を洗うようにマッサージしながら洗髪
  5. すすぎ残しがないようじっくり流す
  6. トリートメントは毛先のみにつける
  7. シャンプー後はドライヤーで乾かす
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シャンプーをつける前に、まずはちゃんと泡立てること。頭皮を洗う時は爪を立てないように注意してちょうだいね。

熱すぎるお湯を使ったり、シャンプーを1日に何度もしたりしていると、頭皮の必要な皮脂が落ちてしまい、乾燥を招きます。シャンプーはぬるま湯を使って、1日1回にとどめるようにしましょう。

シャンプーの泡立てが足りないと、髪の毛同士が摩擦で傷んでしまうほか、頭皮に負担をかけてしまいます。十分に泡だてて、頭皮を洗うように優しく洗うことが大切です。

また、十分にすすぎができていなかったり、トリートメントが頭皮に残っていたりすると、頭皮に汚れが残って髪の毛の成長を妨げる原因になります。

すすぎは時間をかけて丁寧に行い、トリートメントは毛先だけにつけるようにしましょう。

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ドライヤーは髪の根元から、頭皮全体を乾かすようなイメージで。

シャンプーをしたあとは、きちんとドライヤーで乾かすことも大切。

”自然乾燥”の方がなんとなく頭皮に良さそうに感じますが、これは間違い。頭皮が濡れた状態が長く続くと、雑菌が繁殖してしまい頭皮環境の悪化を招くのです。

場合によっては、頭皮のベタつきやかゆみ、臭いの原因になることも。

ただし、長い時間地肌にドライヤーの温風を当て続けるのも、頭皮の乾燥に繋がるため良くありません。しっかり水分がなくなるように乾かしつつも、必要以上に長い時間ドライヤーを使用しないよう注意しましょう。

いつも同じヘアスタイルをしている人、毎日きつく髪を結ぶ習慣のある人も、髪が正常に伸びにくくなっている可能性があります。

これは、常に同じ場所が引っ張られることによって、頭皮の血流が悪くなったり、毛根に負担がかかったりするため。

生え際など強く引っ張られる場所だけ髪の毛が薄くなる”牽引性(けんいんせい)脱毛症”という抜け毛が引き起こされることもあります。

毎日きちんとしたポニーテールやお団子をしている、という人はできるだけ髪を結ぶ時間を減らしたり、ヘアスタイルを定期的に変えるようにしましょう。

頭皮環境が乱れている人は、シャンプーの種類を変えることで髪の毛が伸びやすい健康な頭皮環境に導くことができます。頭皮に合わないシャンプーを使っていると、皮脂を落としすぎて乾燥してしまったり、逆に十分に汚れや皮脂を落としきれずにベタついたりしてしまうことも。

シャンプーを変えることでそういった状況が改善され、頭皮環境が整い髪の毛が成長しやすい環境を整えることができるのです。

  • 〈ベタつきがちな頭皮に〉
    洗浄力が強いシャンプーがおすすめ(高級アルコール系洗浄剤などを使ったもの)

  • 〈乾燥しがちな頭皮に〉
    洗浄力が優しいシャンプーがおすすめ(アミノ酸系洗浄剤を使ったもの)

ただし、頭皮がベタつきがちな人の場合、頭皮の乾燥を防ぐために皮脂がたくさん分泌されている可能性もあります。シャンプーをしたあとに頭皮の乾燥やツッパリ感を感じるという人は、洗浄力が優しく潤いを守れるアミノ酸系のシャンプーを使用しましょう。

めぐみ

アミノ酸系、高級アルコール系と言われても、どう見分けたらいいかわからないわよね。そんな時はこの表を参考にしてみてちょうだい。ここにあるのは一部の成分だけどシャンプーボトルの裏の成分一覧と見比べれば、自宅にあるシャンプーがどのシャンプーかわかるはずよ。

髪の毛の成長に重要な血行の促進には、頭皮マッサージも有効です。

血行が促進されると、髪の毛の成長に必要な栄養素が届きやすい状態に。頭皮マッサージを習慣的に行うことで、栄養が行き届きやすい頭皮環境を保つことができます。

さらに、シャンプー時やシャンプー前のクレンジング時に行うことで、落としにくい毛穴の奥の汚れを落とすこともできるのです。

〈簡単頭皮マッサージの方法〉

  • 側頭部から頭頂部にかけて、円をかくように頭皮をもちあげなからマッサージ
  • 手を組んで皮膚を頭蓋骨からはがすように、頭の両側から圧迫
  • 生え際を中心に持ち上げるように押す

頭皮のコリが気になった時や、シャンプーや頭皮のクレンジングを行う時などに取り入れてみましょう。

頭皮の乾燥が気になる人は、シャンプー後に頭皮の保湿をすることで、髪の毛が育ちやすい健康な頭皮を保つことができます。

頭皮が乾燥していると、肌のバリア機能が低下。すると、外部からの刺激に弱くなり、炎症を起こしやすい状態になるため、髪の毛の成長にも影響を与えてしまうのです。

乾燥が気になる人は、頭皮用のローションやオイル、クリームを使って保湿するのがおすすめ。

特にお風呂上がりは、皮膚の水分が蒸発しやすいタイミング。お風呂上がりはできるだけ早く保湿するように心がけましょう。その他、空調や季節によって空気が乾燥している時も、こまめに保湿すると頭皮の乾燥を防ぐことができます。

めぐみ

頭皮の保湿には”頭皮用”の製品を使ってちょうだいね。頭皮に使うことを前提にしていない商品だと思わぬ頭皮トラブルが発生してしまうことも考えられるわ。ドラッグストアなんかで簡単に変えて、値段もお手頃、有名ブランドの頭皮ローションといえば”キュレル”の頭皮ローションね。

めぐみ

髪の毛を伸ばすために良いことって、この他にも色々言われるわよね。でもその中には間違っているものもあるの。誤った知識を信じて髪を伸ばそうとすると、かえって髪の毛や頭皮の負担になってしまうことがあるから要注意よ。

  1. 引っ張ったら早く伸びるのでは?
    →引っ張っても髪の毛の成長は早まらない
  2. 海藻や大豆で早く伸びるのでは?
    →この栄養を取れば劇的に髪が伸びるというものはない
  3. 伸ばしたいから切らない!
    →切らずに伸ばすと綺麗に伸ばせない

髪の毛を引っ張ると早く伸びるは”嘘”!?

めぐみ

髪の毛を引っ張っても、成長の速度に変化はないの。ただ、髪の毛の伸縮性でゴムのように伸びたり、適度に引っ張られることで頭皮の刺激になり血流が良くなって通常通りの成長に繋がることは考えられるわ。とはいえ、引っ張ると毛根に負担になるから、血行を良くしたいなら引っ張るよりも頭皮マッサージの方が断然良いわ。

わかめや大豆ばかり食べても髪は早く伸びない!

めぐみ

わかめにはミネラル、大豆にはタンパク質。確かに髪の毛に良い栄養を含む食べ物ではあるけど、特定のものを大量に食べたところで髪の毛の成長速度は変わらないわ。むしろ特定のものを食べるばかりに栄養バランスが崩れてしまったら、髪の毛は成長しにくくなるの。髪に良い栄養を意識しながらも、バランス良く食べることが何よりも大切よ。

髪を伸ばす時のカットはどうすべき?

めぐみ

早く髪の毛を伸ばしたい人は、できるだけ切りたくない!というのが本音よね。でも、一方で髪の毛を切ると早く伸びるなんていう噂もあるわね。髪の毛を単純に早く伸ばしたいだけなら、切らないのが一番。髪の毛をカットしたら早く伸びるというのは嘘よ。ただ、髪の毛を綺麗に伸ばしたい、スタイリングしやすいように伸ばしたいというのであれば、毛先の傷んだ部分はこまめに切るべきね。

ロングや理想の長さになった時、毛先がボサボサ…というのは、なんとしても避けたいですよね。先ほどご紹介した髪を伸ばす方法とあわせて、普段のヘアケアにも少し気を配ることで、より綺麗な髪を伸ばすことができます。

カラーやパーマはどれだけ優しいと言われる薬剤を使用しても、必ず髪にダメージを与えます。

カラーは髪の毛のキューティクルを無理やり開き、その中に色素を入れることで髪色を変える施術。本来閉じているキューティクルを無理やり開くので、カラーを行った分髪の毛にはダメージが蓄積されます。

またパーマは髪の毛の形を作っている組織の構造を一度壊し、特定の形にして固定する施術。本来の組織の結合が無理やり壊されるので、もちろん髪にとっては大きなダメージとなります。

カラーやパーマによるこれらのダメージをゼロにすることはできません。そのため、カラーやパーマによるダメージを減らしたければ、カラーやパーマをできるだけ控えるしかないのです。

また、髪の毛は一度ダメージを受けるとどのような手を講じても回復させることはできません。蓄積されるダメージを減らしながらカラーやパーマをしたいのであれば、カラー持ちやパーマ持ちを良くするシャンプーやトリートメントの使用、ヘアケアがおすすめ。

カラーの場合はフルカラーではなくリタッチでケアすることで、何度も同じ箇所にダメージが蓄積されるのを防ぐことができます。

ヘアスタイルを整えるために使われるヘアアイロンやコテも、実は髪の毛のダメージを生み出す大きな原因の一つ。

ヘアアイロンの高熱は、髪の毛の成分であるタンパク質を編成させてしまうのです。卵を熱すると固まって、少し力を加えるだけでボロボロと崩れてしまいますよね。

髪の毛に高温の熱が加わると同じように固まり、外部からの力でボロボロになってしまうのです。

ヘアアイロンやコテは、使わないようにするのが一番。使用をやめたり、できるだけ使用する頻度を減らすことで、ダメージを減らしましょう。

またヘアアイロンやコテを使う時、できるだけダメージを減らすためのポイントも抑えておきましょう。

  1. 必ず乾いた髪に使用する
  2. 使用前にヘアオイルで髪を保護する
  3. アイロン・コテの温度は150℃以下に設定する
  4. 同じ箇所に長い時間当てない
  5. 同じ箇所に何度も当てない

水分が残っている髪にヘアアイロンやコテを当てると「ジュ〜」っと音がしますよね。あれは髪の毛がやけどをしているようなもの。濡れた髪はキューティクルが開いているので、直接熱が髪の中心部に届きかなり大きなダメージになります。

また、ヘアアイロンは温度が高ければ高いほど、当てる時間が長ければ長いほど、ダメージが大きくなります。できるだけ低い温度で、あまり長時間髪の毛に熱を与えないよう注意しましょう。

トリートメントによって髪の保湿を行うことで、髪の乾燥によるパサつきやうねりを抑えることができます。

一度受けたダメージを回復させ、直すことはできませんが、指通りが良く見た目にも艶があり綺麗な髪をキープすることができますよ。

めぐみ

トリートメントといっても、種類が多すぎるし何をどう選べばいいのかわからない人も多いんじゃないかしら。今回は中でも保湿力や艶やかさに力を入れているトリートメントを紹介するわね。

意外と知らないダメージの原因が、寝ている間の摩擦

髪の毛同士や、寝具と髪の毛が擦れる摩擦も、また髪の毛のダメージになっているのです。このダメージを防ぐために有効なのがナイトキャップ。

髪の毛をすっぽりと覆うことで、寝返りなどで髪の毛が乱れ、擦れるのを防ぐことができるです。

さらにナイトキャップには、髪の水分の蒸発を防いだり、寝癖がつきにくくなるといった効果も期待できます。

ナイトキャップそのものにダメージを補修する効果はありませんが、ダメージを防ぐのには役立つアイテムと言えるでしょう。

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ナイトキャップと言えば渡辺直美さん!という人も多いんじゃないかしら。渡辺直美さんが着用していたナイトキャップがこれよ。

紫外線も、髪の毛にダメージを与えています。

紫外線は髪の毛の内部のタンパク質を変性させてしまうだけでなく、キューティクルに損傷を与え髪のダメージを引き起こします。

また、髪の毛自体の色素が抜けて茶色くなり”日焼け”を起こすことも。こうなると髪の毛は綺麗に伸びません。

髪の毛の紫外線対策として取り入れられるのが、日傘や帽子の着用、日焼け止めスプレーの使用です。

ただし日傘は照り返しによる紫外線を防げず、帽子は長時間被っていると群れて頭皮の環境が悪化するため注意が必要です。

日焼け止めを使用する時は、髪の毛や頭皮に対応したスプレータイプを使いましょう。

めぐみ

髪の毛にも使える日焼け止めならこれね!価格も安いし、ドラッグストアなどで簡単に買えるからおすすめよ。

めぐみ

髪の毛を急激に伸ばす方法は残念ながらないわ。でも、遅くなってしまった成長速度を通常に戻すことならできるわ。髪の毛の伸びが遅くなっているかも?と思う人は、心当たりのある原因に適した対策を試してみてちょうだい。

髪の毛を伸ばす時に気をつけたいのは、速さだけじゃなかったわね。伸びたあとボサボサ、パサパサ、なんていうのは避けたいじゃない。綺麗に髪の毛を伸ばすためのポイントも、ちゃんとおさえておいてちょうだいね。


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